早く読めるだけじゃない?速読で得られる5つのメリット


速読近年、脳の活性化や学力のアップのために速読することが推奨されています。速読とは文字通り本を読むスピードを上げる訓練のことで、速読をすることでより速く文章を読むことができるようになります。

ただ中には「速く読めるようになるだけ?」と思っている人も多いでしょう。別に読むスピードが速くなったくらいでどう変わるんだ・・・と思われがちですが、実は速読をすることによってさまざまなメリットを得ることができるのです。

そこでここでは、速読が推奨される5つの特徴についてお話しします。なぜ速読が脳の活性化や学力アップにつながるのか・・・それを1つずつ解説していきましょう。

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1.知識が増える

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例えば1冊の本を読むのに20時間かかるとしましょう。ということは5冊読むのに100時間かかり、日数に換算すると約4日かかることになります。

しかし速読によって本を読む速度が4倍になったらどうでしょう?

先ほどの例で読むスピードが4倍になったとしたら、1冊読むのに20時間かかったのが5時間で読める計算にします。ということは5冊読むのも25時間で済み、丸1日ちょっとで5冊読めてしまうことになります。

日々の勉強や仕事などでなかなかまとまって読書をする時間が取れない人も多いと思います。そうなると、読みたい本だけがドンドン増えていき、悲しい気持ちになることもあるでしょう。

そんな時速読ができたら、ちょっと空いた時間でも本をしっかり読むことができます。たとえ5分10分の短時間でも読むスピードが速いわけですから、読書を楽しくしむことができるのです。

短い時間でも読書からより多くの情報を得ることができます。ということは、読書によって得られる情報量も多くなるため知識が自然と増えていきます。

速読を身につければ、読みたい本があっても時間がなくて読めない・・・なんてストレスを感じることはなく、読書を思う存分楽しむことができます。読書を通してさまざまな世界を体験することによって、人生を楽しむ知識や経験を得ることができるでしょう。

 

2.自由に使える時間が増える

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速読によって読書にかける時間が短くなります。今まで1時間かけていたところを10分で読めるようになったら50分は自由に使うことはできますよね?

そうすることによって、他の本を読んだり勉強にあてたり体を動かしたり・・・など、さらに自分を高めたり気分をリフレッシュするための時間を作ることができるのです。速読をマスターすることによって、1日という限られた時間を有意義に使うことができます。

24時間は長いようで意外とあっという間に終わってしまいます。学生であれば学校に行き、授業を受けたり部活をしていたりしたらあっという間に下校時間になりますし、帰ってきてから宿題をしたり予習や復習をしたらもう寝る時間・・・なんてことも珍しくありません。

また社会人も普段は会社に行って仕事をこなし、帰ってきてからは家族と一緒にいたり家事をしたりしているとすぐに1日が経ってしまいます。そんな生活の中で『読書をする』時間をねん出するのはかなりの工夫が求められるでしょう。

しかし速読ができるようになれば、ちょっと空いた時間を読書に充てることができるため、短時間でも読書を楽しむことができます。通勤・通学の電車の中やお昼の休憩、さらには寝る前の5分間など、ほんの隙間の時間でしっかり読書をすることができるため、知識アップや学力向上にもつながります。

限られた時間をより有効に使うことができるようになるのも速読のメリットと言えるでしょう。

 

3.情報の処理速度が上がる

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速読はなにも本を速く読むためだけの技術ではありません。文章をより早く正確にインプットすることができるため、より多くの情報を吸収することができます。

例えば学校の教科書や参考書などでも、速読できるかできないかによって、読むスピードも教科書に書いてある情報を理解する速度も変わってきます。そのため、勉強時間も自然と短縮されます。

また仕事でも、調べものをしたりする際に短い時間で密度の濃いリサーチをすることができます。レポートはもちろん、インターネットで検索したホームページに記載されている情報を素早く読み取り、頭で処理するため、仕事のスピードもアップします。

速読は、とにかく速く文章が読めればいい・・・と言うわけではありません。読んだ文章を理解して始めて速読しての効果を発揮するのであり、ただ読んだだけでは何の意味もありません。

読むスピードだけでなく、何が書かれているかを理解するスピードも上げるのが速読です。そして、速読で身につけたスキルは勉強や仕事といった文章を読む機会が多い場面でも発揮されます。

授業のスピードが早くてついていくのがやっとの人や、仕事をこなすが遅い人も、もしかしたらその原因は、文章を読み理解するスピードが関係しているかもしれません。だとすれば、速読によってこうした原因を解消でき、周りからの評価を上げることができるでしょう。

 

4.学力がアップする

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3.でもお話しまたが、速読は『速く読めればそれでOK』というわけではありません。読んだ文章をしっかり理解したうえで、読むスピードを上げるためのスキルです。

さらに「記憶力アップに欠かせない“海馬”を鍛えて活性化する方法」でも紹介しているように、速読は脳を鍛えるトレーニングとしても推奨されています。事実、日本速脳速読協会が実施したアンケートでは速読によって記憶力、集中力、思考力のアップを実感した人が多いことが分かりました。

速読1参考:日本速脳速読協会

さらに、速読を授業で導入している学習塾「成基学園」のデータによると、読書速度が速い生徒のほうが偏差値は高く、難関中学・高校に進学している結果となりました。実際に東京大学や京都大学などの難関大学合格者の読書速度も、1分間1200~1500文字と通常の2~3倍速いという結果もでています。

速読2参考:日本速脳速読協会

もちろん、速読ができない人ほど学力が低いというわけではないですし、ましてや読むスピードが遅いと難関大学に進学できないということでもありません。ただ、速読を身につけることによって今まで以上に学力アップが期待できます。

当然、学力がアップすれば試験やテストで良い結果を残せる可能性も高くなります。効率の良い勉強法を実践するのも大事ですが、文章を読むスピードを上げるために速読を身につけることも大事だといえるでしょう。

 

5.脳が活性化される

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速読は脳を活性化させる働きがあると言われています。では具体的にどのようにして活性化されるのか?

まず前提として、速読に取り組んだからと言って、すぐに脳が活性化されないということ。「今すぐ始められるお手軽速読トレーニング3選」でもお話ししているように、速読をマスターするにはトレーニング必要で、そのトレーニングをこなすことで速く読めるようになります。

まず読書をする時は視覚から情報をインプットします。そのインプットする量を増やすことによってより速く文章を読むことができるのです。

とはいえ、最初の頃はなかなかスピードが上がらず苦戦をすることだってあるでしょう。それでも練習を積むことによって徐々に文章を追いかけるスピードが速くなり、それに比例して脳にインプットする量が増えてきます。

さらにこれを継続していくと、徐々に集中力や記憶力などが上がっている実感するようになります。つまり脳が活性化され、より多くの知識や情報を詰め込むだけでなく勉強や仕事などに対する意欲もわいてくるのです。

「日本速読教育連盟」では、速読の訓練をすることによって、以下のような成長曲線を描いて1分間に読める文字数が変わるとホームページで紹介しています。また、読むスピードが上がるにつれ、様々な効果が得られることも紹介しています。

速読3参考:日本速読教育連盟

もちろん、速読をすればみんなこの曲線と同じような成長をするとは限りません。しかし少なくても、速読によって脳が活性化され、勉強や仕事に対してより積極的に打ち込めるようになります。

 

速読の意外すぎる2つの弱点

速読9

これまで速読をすることで得られる5つのメリットを紹介してきました。ただ読むスピードを上げるだけでなく、学力アップや脳の活性化にもつながるのが速読の大きな特徴です。

とはいえ、速読を身につければいいことづくめ・・・というわけではありません。事実、速読に挑戦しても途中で諦めてしまった人も少なくないと思います。

ではなぜ途中で諦めてしまったのか?実は速読にはその特徴がら2つの弱点があり、それが原因で「速読って意味ないんじゃない?」と思ってしまったからなのです。

その2つの弱点をこれから1つずつ解説していきます。

弱点1)勉強している実感が薄い

速読は、基本的に短期間でより多くの情報を吸収し、処理する力を向上させるものです。そのため、時間をかけてコツコツ取り組む必要がなく、あっさりと終わってしまいます。

実はこれが速読をやめてしまうきっかけになっているのです。特に学力アップを目的で速読に取り組んでいる人の中には

“勉強は時間をかけてナンボ”

と思っている人も少なくありません。長い時間をかけて勉強したり暗記したりすることで『自分は勉強しているんだ!』という実感を持ちたい人に見られる傾向です。

こういう人から見ると、短時間で終わってしまう速読はとても物足りなく感じてしまいます。教科書を読むにしても今まで1時間かけて読んでいたものを5分で読めてしまった場合「本当にこれでいいのだろうか?」と不安になってしまうのです。

そういう人からすると、速読は物足りなさを感じてしまうかもしれません。ただそれは時間の有意義な使い方を知らないだけなので、時間が余ったら別の勉強をしたりなどして有効に使うことを考えるようにしましょう。

弱点2)記憶した実感が薄い

速読は文章の文字を1文字ずつ追いかけるのではなく、全体的な印象をイメージで覚えて読み進める方法がほとんどです。そのため、速読をしている人達は理論的な考えをする際に使う左脳よりも、創造的な考えをする際に使う右脳で覚えているのです。

ただし、右脳で記憶する場合、左脳と違って細かい部分まで記憶している実感が薄い印象を持ってしまいます。一字一句逃さず覚える左脳とは違い、右脳はあくまでも感覚や感情によって記憶するため、非常に記憶が曖昧な感じがするのです。

そのため、速読を始めた当初は「本当にこんなんで大丈夫なの?」という不安を感じる人もいます。特にガチガチの理論派や理系タイプの人にはこうした記憶の仕方が性格的に合わないかもしれません。

しかし、実際は左脳を使うよりも右脳を使って覚えたほうが忘れにくくすぐに思い出しやすい傾向があります。「努力ゼロでも忘れることなく記憶できる究極の暗記方法」で紹介している方法も主に右脳を使って記憶する方法を応用したものです。

最初から細かい部分まで記憶するよりも、まずは全体を掴んでから徐々に焦点を絞って覚えていった方がとても効率的です。速読は、全体像を記憶するためのもっとも簡単な方法の1つともいえるでしょう。

 

まとめ

近年、脳科学の進歩によって速読の重要性は非常に高くなっています。もちろん読むスピードを上げることによって、より多くの情報をインプットしたり時間を有意義に使うことも速読の大きなメリットの1つです。

速読は、老若男女関係なく、誰でも簡単に身につけることができます。楽しい人生を送るためにも、今から速読を学んでみるのもいいかもしれません。



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