脳力アップに役立つ川村明宏のジニアススタディーのレビュー

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川村明宏のジニアスステディー

ここでは川村明宏のジニアススタディーにという
教材についてレビューしていきます。

この教材は能力開発研究者で新日本速読研究会や
速脳研究会で会長を務める川村明宏さんが制作した
効率よく勉強する方法が紹介されています。

ちなみに川村さんはこの教材以外にも
記憶術に特化した教材「ジニアス記憶術」も
公開しております。

この教材は、具体的な勉強テクニックを
紹介しているのではなく脳を鍛えて
総合的な学力をアップさせるための方法が
紹介しています。

「見る」「聴く」「話す」「書く」「憶える」

といった勉強に必要な能力の平均を底上げすることを
目的として作られた教材ですから
老若男女問わず実践することができます。

特にいつも勉強していて時間がかかってしまったり
テストまでに出題範囲の勉強が全て終わらない人には
お勧めの教材といえるでしょう。

 

インプットの量とアウトプットの早さを鍛える教材

勉強で大切なのは

どれだけインプットできる量を増やし
どれだけアウトプットでるか

・・・で、このどちらかが欠けても
効率のいい勉強をすることができません。

まずインプットとは教科書や参考書に書かれている内容を
頭の中に叩き込むことをさします。

試験やテストを教科書持参で受けることはできませんから
内容を頭に詰め込んで挑む必要があります。

しかし、ただ頭にインプットしただけでは
意味がありません。

インプットした情報をアウトプットする練習をして
好きな時に好きな情報を引き出せるように
しておく必要があるのです。

多くの勉強法はインプットに力を入れるあまり
アウトプットを疎かにしているものが多い中
この教材は、脳を活性化させることによって
インプットとアウトプットの両方のレベルを
上げることができるプログラムになっています。

「こうすれば脳は活性化される」というノウハウだけでなく
具体的なトレーニングも紹介されていますので
それを毎日3分間実践するだけでも
総合的な学習能力を引き上げることができます。

言い換えれば

具体的な勉強法のテクニックやノウハウだけを
求めている人には少し的外れに感じるかもしれません。

ただ、大事なのは学力を上げて試験に合格することですから
そのための1つの手段として、この教材で紹介されている
脳を鍛える方法は非常に有効だと思います。

脳を鍛えておけば、どんな勉強法を実践しても
学習効果は自然と高まりますし
勉強時間の短縮も不可能ではなくなります。

つまり

脳を鍛えて総合的な能力を上げることによって
学習効果の向上や勉強時間の短縮をしましょう!

・・・というのがこの教材のコンセプトです。

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脳を鍛えるのが学力を上げる最短距離

勉強できない人は“簡単に記憶できる方法”だったり
“効率よくできる勉強法”などといった
テクニックに頼ってしまう傾向があります。

しかし

どれだけテクニックを駆使しても
勉強に必要な能力をバランスよく上げていかないと
学習効果を上げることも、
ましてや試験で合格することも難しいのです。

勉強する時には脳を使うわけですから
まずすべきことは脳を鍛えることではないでしょうか?

もっと具体的に言うと

“内容を素早く読み取る力”と
“内容を正確に理解する力”を
鍛えること。

この2つを鍛えることが学習効果を上げるために
欠かせないことなのです。

そもそも勉強法やテクニックというのは
万人に効果があるものではありません。

勉強法を公開している人は
確かにその方法で結果を出すことができたのでしょう。

もちろん、その人にあった勉強法であれば
劇的に学習効果を上げることができますし
試験の結果にも好影響を及ぼします。

しかしその方法を他の人が実践して
結果が出るとは限らない。

下手をすると、勉強法に関する余計な知識が入って
よけい学習効果が下がる・・・といったリスクも
ゼロではないのです。

これは学習教材に限らず塾などでも一緒です。

先生や講師によって理解しやすい人と
そうでない人の差というのは当然出てきます。

ですから一概に「効果がないから」といって
その教材や先生が悪いわけではありません。

それに対して、人によって多少の能力の差はあるものの
脳の作りは基本的に一緒です。

そのため、同じ方法で脳を鍛えても
ほとんどの人が一定の効果を得ることができます。

もちろん、トレーニングをサボったりすれば
当然結果にも影響してきますが
こうした要因以外で差が出ることはありません。

つまり

学習効果を上げる方法としては“脳を鍛える”ことが
最も確実かつ効果的な手段の1つだということです。

川村明宏のジニアスステディーは
“脳を鍛える教材”という意味では
とても役に立つと思います。

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川村明宏のジニアスステディーの具体的な使い方

この教材は、108ページの本編に

・受験直前の心得
・運動生理学から見る勉強方法
・日々の栄養摂取が成績を決める

という3つの特典(計43ページ)からなっています。

そして、テキスト教材とは別に
トレーニングサイトのURLがあり
このサイトを使って毎日トレーニングをすることで
脳を鍛えていく・・・というわけです。

まずこの教材を手にしてもらってから
やっていただくべきことは

テキスト教材にどんな内容が書かれているかを
ざっと目を通すこと。

一見当たり前に思えるかもしれませんが
実は意外と多くの人がこれをやっていません。

いきなり自分が興味のある部分から読み始めたり
いきなりトレーニングを始めてみたりと
好き勝手なところから始めてしまうのです。

しかし、

教材を大枠で把握しないままそれをすると
正しい方法を理解しないまま実践してしまうため
効果が実感しにくくなってしまうのです。

ですので、まずはさらっとでもいいので
教材を一通り読むようにしましょう。

それから自分が興味のある部分だけを
深く掘り下げていけば効果を実感しやすくなります。

さらに、トレーニングはなるべく毎日続けること。

脳を鍛えるためには体力つくりと一緒で
日々のトレーニングが大事になってきます。

この2つを心がけてもらえれば
人によって多少差はあるものの
効果を実感してもらえるのではないでしょうか。

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勉強に必要な能力を総合的に引き上げるための教材

川村明宏のジニアスステディーは
記憶力や理解力などといった勉強する上で
欠かせない能力を底上げするための教材です。

そのため、速読ができるようになったり
記憶力が向上させたりすることも可能。

ただし、あくまでも全体的な能力を上げるものなので
速読術や記憶術に特化した教材に比べると
1つ1つの効果は実感が薄いかもしれません。

勉強の仕方が悪いのもあるかもしれませんが
それだけが勉強ができない原因ではありません。

むしろ、能力を底上げすることで
自分に適した勉強法が確立できたりします。

色々な勉強法を実践したにもかかわらず
結果に反映されなかった人は
この教材をもとに脳のレベルを
アップしてみてはいかがでしょう。

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>あなたは自分の頭の良し悪しが存在すると思いますか?

あなたは自分の頭の良し悪しが存在すると思いますか?

頭の良し悪しはIQという数値で判断されています。


そして、IQは努力だけではなんともできないとも言われています。


確かにIQは遺伝と言われています。


しかし、IQには二種類あって一方は遺伝で決まってはいるもののもう一方は遺伝ではなくちょっとした努力で成長させる事が可能です。


とはいってもとにかく勉強をすればいいとか暗記をすればいい・・というわけではありません。


努力の仕方が重要なのです。


時間をかけて学ぶ事ではなく時間を使わないように工夫をすべきなのです。


そのためには勉強法を試す必要があります。


このサイトでは科学的に効果のあると言われる手法から効果のあったと言われる手法などをシェアしていきます。


これによってあなたが自分自身の可能性を見失わないようになってほしい。


そう思っています。


マナブでは世におけるあらゆる勉強法を提供したいと思っています。


このサイトとの出会いが世界中の人たちにとって可能性を広げるキッカケになることを願っています。