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『話せる』英語を勉強する教材Yuki式英会話勉強法のレビュー

Yuki式英会話勉強法

学習系の教材の中でも最も多い英語の教材の中から
ここではYuki式英会話勉強法の評価をしていきます。

この教材は制作者の横山由起さんが
独学で身につけた英語の勉強法を元にした英語教材で、
主にリスニングやスピーキングに力を入れたものです。

もちろんそれ以外の英語の力をつけることはできますが
そもそも語学は“聞き取る”と“話せる”ができて
はじめてマスターしたといえます。

そのため、学校で教わるような
“書く”“読む”に特化した勉強をしても
話す力も聞き取る力も鍛えられないのです。

この教材は

語学スクールでは教えてくれない
英語を話したり聴いたりするのに必要なところを
ピンポイントで指導し、
短期間で英語が話せるようになるための
カリキュラムが組まれたものです。

ですので、英語を勉強したい人はもちろん
今まで英語のスクールに通っても
一向に芽が出なかった人におすすめの教材です。

 

英会話スクールに行っても英語が身につかない理由

近年、駅前を中心に英語を中心とした
語学スクールができました。

こうしたスクールに通って英語を勉強している人も
たくさんいると思います・・・が、
その中で実際に話せるようになった人は
どのくらいいるのでしょうか?

おそらく全体の1割にも満たないでしょう。

なぜなら

英会話スクールの講師は
『日本人がなぜ英語が苦手なのか?』を
理解せぬまま教えているからです。

教材の制作者でもあるYukiさんは
英会話スクールに通っても話せない理由を
次のように挙げています。

まず最大の理由はネイティブ講師のレベルの低さです。
彼らは「日本人の苦手なところ」をよく理解していません。
日本語と英語は全く異なる言語なので、これはかなり致命的です。

本来は日本語と英語を両方深く理解して、
その上で、日本人の立場に立って「日本人の苦手なところ」を
直せるように指導しなくてはいけません。

でも、もともと英語で育ったネイティブが、
日本に来てちょっと英会話教師をした程度では到底無理です。

もちろんこれ以外にも生徒よりも講師の方が
話している量が多い・・・などという理由もあります。

また、日本人の英語に対する固定観念が
“話すもの”ではなく“勉強するもの”と
考えているのも原因の1つといえます。

日本にいる限り、英語で話す機会というのは
全くといっていいほどありません。

しかし、英会話スクールに行っても
特別英語を話す機会が増えるわけでもないですし
そもそも語学は毎日話したり聞いたりして
身につけるものですから
週に1回や2回の講義だけでは
どうしても無理がでてしまいます。

英会話スクールが全く意味がないとはいいませんが
費用対効果の面で考えると
あまり良くない・・・といえるでしょう。

実際にYukiさんも、英会話スクールに通おうとしたものの
高い授業料を考えて断念し、独学で勉強する道を選ばれました。

その結果

TOIECで900点台を獲得し
英会話で不自由することもなくなったそうです。

Yuki式英会話勉強法はそんなYukiさんの
オリジナルの勉強法がマニュアル化された教材で
学校や英会話スクールとは全く違うアプローチで
英語の勉強の仕方を紹介しています。

ですので学校で英語の成績が悪い人や
英会話スクールに通ってみたものの
全く効果を実感されてなかった人は
試してみる価値があるかもしれません。

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英会話をマスターするための最大のポイント

英会話をするにあたって大切なのは
『文法をどれだけ知っているか』とか
『ネイティブな人に習う』といったことではありません。

Yuki式英会話勉強法では
英会話の上で最も大切なのは“リズム”だと
言っています。

会話の中で聞き間違いをすることってあると思いますが
これはリズムと聞き取れた音によって
全く違う文章を勝手に作り上げてしまうから
起こってしまう現象です。

そして会話のリズムは英語と日本語では全く違っており、
日本語のリズムで英語を話そうとするから
聞き取れないし話すこともできないのです。

こうした英語のリズムを身につけることが
英会話をする上で重要だというのがYukiさんの持論です。

日本語にも方言があるように
英語が話せる人達にも各地域によって
なまりみたいなものがあります。

アクセントや発音が多少違っていても
英会話として成立しているのは
英語のリズムで話しているから。

つまり

英語を聞いたり話せたりするようになるためには
まず英語の“リズム”を身につけることが重要なのです。

このYuki式英会話勉強法では
英語のリズムを身につけることを中心に
英語の勉強の仕方が公開されています。

もちろん単語の意味を理解したり
正確に発音することも大事です。

ですが

単語の意味を正確に知っても正しい発音で話しても
リズムがおかしいと英会話は全く成立しません。

このリズムの指摘は学校の教科書はもちろん
英語の参考書でも書かれているものは
決して多くないでしょう。

つまり、英語のリズムの勉強は
この教材からでないと学ぶことができない
英会話をマスターするためのキーといえます。

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リズム以外でYuki式英会話勉強法が教えてくれること

英会話をマスターするためには
まず英語のリズムを身につけること。

しかし、リズムを身につけただけで話せるようになるほど
英語は簡単なものではありません。

実際、英語は日本語と違って敬語が存在しない分
覚えるのが簡単な語学と言われています。

ですがそれでも、基礎をしっかり身につけないことには
話したり聞いたりすることはできません。

そこでYuki式英会話勉強法ではリズム以外に
次の2つのことを中心に学ぶことができます。

1:発音

Yukiさんは英会話に対して

『発音できないものは聞き取れない』

という発想を持っています。

発音できるということは
きちんと言葉の意味を理解しているということであり、
それができて初めて会話の中で使うことができます。

よく「聞くだけで話せるようになる」と謳った
英語教材がありますが、知らない単語をどれだけ聞いたところで
意味も理解できませんし、当然会話にも使えません。

発音は日本人が英語の中でも苦手をされている部分ですが
この教材では子音に関する発音や聞き取り方も
Yukiさんの独自の方法で解説されています。

2:フレーズ

英語にも日本語と同じように
よく使われるフレーズと
そうでないフレーズがあります。

こうしたフレーズを記憶することによって
スムーズに英会話をすることができますが
この数は教材によってまちまちです。

少ないものだと30文、
多いのだと600~700くらいあるのも
珍しくありません。

しかも、こうして紹介されたフレーズの多くは
試験やテストで点数を取るためのものであり
普通の会話で使われないものが多かったりします。

この教材では試験重視ではなくあくまでも会話重視で
厳選されたフレーズが紹介されています。

これらは、実際に英語圏の人達が使っているものばかりなので
実用性があるため、覚えておいて損はないでしょう。

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英語の基礎を学び“会話すること”に特化した教材

総合的に見てYuki式英会話勉強法は
勉強の教科の1つとしてではなく
語学として英語を学び、話せるようになるために
作られたプログラムです。

この教材を使って勉強することで
英語の基礎はもちろんのこと、
リスニングやスピーキングの力をつけることができ
より実践的な英語力が身につくでしょう。

ただ、大学試験などに出題される
試験用の英語の対策として使うのであれば
物足りないイメージがあるかもしれません。

英検やTOIECと入試の英語は別物ですから
もし入試対策用の英語教材を探しているのであれば
それ専用の教材を探したほうが効果的です。

逆に

・この先海外で暮らしてみたい
・英語を使った職に就きたい
・英語が話せるようになりたい

といった希望を持っている人にはおすすめです。

勉強の仕方も英語に対するアプローチも独特ですから
合う・合わないが出る可能性はありますが
英語の基礎を学ぶ上では有効な教材といえます。

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